宝くじに似たゲームのキノとは
キノはオンラインカジノで遊ぶことができます。キノは、数字を複数選び、抽選で選択したものが当たることで配当を得られるゲームです。日本の宝くじなどによく似たゲームで、実力に関係なく誰でも一攫千金が狙え、日本人には身近で遊びやすいゲームです。以前はカジノのみで遊べましたが、キノを提供しているオンラインカジノも増えています。
キノのやり方は、シンプルなので誰でも簡単に遊べます。
やり方は最初に1~80までの数字が書かれたカードがオンラインカジノの画面上に表示されるので、この中から好きな数字をいくつか選びます。選べるのは10個であったり20個の場合もあるなど、ゲームによって異なります。オンラインカジノによってはランダムに数字を選ぶ機能が用意されている場合もあります。
プレイヤーが選び終わると抽選が始まります。オンラインカジノではクリックすると自動的に数字が選ばれ、予想が当たった数字に配当があります。ここまでがキノの1セッションで、次のゲームをする際には再度選んだり、前回のを使用して遊ぶこともできます。
5種類のカードがあり、その中から好きなものをプレイヤーは選ぶことができます。5種類のカードは、ストレート、コンピネーション、スプリットとウェイ、キングです。ストレートチケットは、カードの中で一番スタンダートで、80個から最大20個まで好きな数字を選ぶことが可能で、ゲームによっては40個まで選ぶことができるケースもあります。コンビネーションチケットは、80までの中でグループを作って、グループ毎に賭けることができます。スプリットチケットは、選んだ数字を丸で囲んだり、線を引くなどで1枚のチケットで2つ以上のゲームを遊ぶことが可能です。チケットを分けるため掛け金もその分増えます。
ウェイチケットは最も複雑なカードなので、ある程度キノでプレイしたことがある場合におすすめのカードです。複数の数字をグループ化し、グループの組み合わせに対して賭けを決めていきます。複雑ですが、当選すると配当も高額となります。
キングチケットは、ウェイチケットを変化させたカードで、1つ以上の数字をキングナンバーとし、キングナンバー単体でグループを作ることが可能で高額配当が期待できます。